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四十二臂が調和する精妙なる蓮華王
ゴールド輝く彩色でリニューアル
観音の王 千手観音観音菩薩の無限の慈悲を表す姿が千手観音像です。42本の手に様ざまな法具を持ち、頭上の10の顔で周囲を見渡し、ありとあらゆる苦難を取り除きます。この姿は観音が如来に「すべての衆生を救うため、千本の手と千の眼をいただきたい」と願い出て賜ったもの。頭頂部と額の上には阿弥陀如来を掲げており、如来の遣いとしてこの世で私たちを救うことを示しています。
観音菩薩の中でも特に功徳が多いことから、観音の王、「蓮華王」という別称を持っています。
イスム こだわりの造型モデルは2018年に重文から国宝へ指定変更となった、京都の「木造千体千手観音立像」のうちの一体。運慶の実子 湛慶(たんけい)の銘を持つ一体で、平安様式を踏襲しながらも、鎌倉彫刻の張りのある造形が特徴です。穏やかで丸みを帯びた表情と、左右に美しく広がる42本の手が見事に調和した、立ち姿の美しい像です。
宝冠から伸びる繊細なパーツまでひとつひとつ制作、ほのかに揺れる様子をご覧いただけます。
Senju Kannon 〜Keiha〜
Senju Kannon finds people who are suffering with his eleven faces, and saves them with his thousand arms that represent infinite mercy.
'Keiha' means one of the Busshi groups in Kamakura Era(13th to 14th century),which dominated Buddhist statuary. Master sculptor Unkei and Kaikei belonged to this school and their realism and dynamism are still highly regarded.
千手観音〜慶派〜
千手觀音用其十一張臉尋找煩惱的?生,併以其一千隻隻手拯救他們。這一韆隻手是其無限慈悲的體現。
「慶派」是指在日本鎌倉時代大顯才華的彿像大師的一派,運慶,快慶等著名的佛像大師都屬此派,栩栩如生而有魄力的造型至今仍然得有很高的評價。
■ 対応ケース
・アクリルケース