あしゅら
葛藤から成熟へ 新造形で感じる、目ざめへの一歩
哀愁の守護神 阿修羅娘を奪われたことに怒り帝釈天と止むことのない戦いを続けていた阿修羅ですが、釈迦の説法を聞いて仏法に帰依し、仏法を守る守護神となりました。釈迦如来を守る八部衆のほか、千手観音を守る二十八部衆にも取り入れられています。 争いの耐えない世界「修羅道」を司ることから通常怒りの表情で表わされることが多いのですが、光明皇后が造らせたというこのモデル像は、憂いを帯び、どこか少年のようなあどけなさを感じさせます。三つの面はすべて表情が違い、向かって左、右、正面の順に成長し、最後に仏道に目ざめる過程を表すとも言われています。
イスム こだわりの造型モデルは国宝「阿修羅像」。光明皇后が亡き母・橘三千代のために造らせた供養仏の一体で、「天平の美少年」と称される憂いに満ちた表情と、八頭身のすらりとした体躯のバランスが人気です。三面六臂の異形の姿でありながら不思議なほどまとまりのある造型は、仏教美術が花開いた天平時代においても突出した美しさを誇ります。 数千体の阿修羅像を世に送り出してきたイスムが新たに造る迫真のフォルムは、闘いの世界を抜けて光明を見出した阿修羅の希望を感じさせます。
Asyura (Asura) Asyura is a tutelary deity associated with Gautama Buddha and his people.In the early age of Hinduism, Asyura was constantly waging war against Indrah. He later turned away from his anger and took refuge in the Buddha to become a dharmap?la (a defender of Dharma). This Asyura is one of the most popular Buddhist statues in Japan. In 2009, 940,000 people visited the exhibition “The National Treasure ASHURA and Masterpieces from Kohfukuji” held in Tokyo. The statue takes the form of a handsome young man, and has gained popularity owing to the delicacy of its expression and its elegant eight-limbed figure. 阿修羅 阿修羅為釋迦如來的眷屬,屬于守護神。 雖然在印度教初期,阿修羅經常與帝釋天進行打鬥,但是歸依佛教後,成為了護法善神。 阿修羅為日本最具人氣的佛像之一。于2009年在東京舉辦的“國寶阿修羅展”吸引了94萬人前來參觀。 阿修羅作為美少年,以那細膩的表情以及八頭身的均稱身材博得人氣。
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商品名イスム 阿修羅
商品番号003038
サイズ
価格 円(税込・送料込)
CLUBイスムポイント3,300 pt.
企画販売
数量:
商品番号 003038商 品 名 イスム 阿修羅
イスム 不空羂索観音
264,000円(税込)
イスム 千手観音
363,000円(税込)
イスム 伝如意輪観音
110,000円(税込)
イスム 百済観音
101,200円(税込)
イスム 愛染明王
121,000円(税込)
イスム 如意輪観音
イスム 毘沙門天
99,000円(税込)
イスム 弥勒菩薩
イスム 不動明王立像
イスム 十一面観音立像
イスム 千手観音〜慶派〜
132,000円(税込)
イスム 手入れ筆
4,400円(税込)
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