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世界遺産 平遥古城の俊足の神
中国随一の韋駄天像
駆け付けて障害を排除する韋駄天四天王八将軍、全32将軍の首領であり増長天に従属する韋駄天は、特に寺院の伽藍の守護神として信仰されます。
足の速さを伝える俗話から俊足の代名詞ともなっており、修行を妨げる障害があればたちまち駆け付けて取り除くといわれます。
イスム初 海外所蔵像の製品化モデルは中国山西省、世界文化遺産に登録される平遥古城にある寺院が所蔵する塑像の韋駄天立像。全身の彩色が美しく残る明代の作とみられる像で、大きく身体をひねる人体を超越したポージングが、今にも走りだすかのような躍動感を感じさせます。
中国では「天下第一韋駄」と称されるこの傑作を、中国の造型チームと共同開発。イスム初となる海外所蔵像の製品化です。