当製品は取り扱いを終了いたしました。
再販リクエストはこちらへお寄せください。
阿修羅とともに仏法を守護
瑞々しき八尊がそろい踏み
イスム10周年を飾る美しき群像釈迦如来の眷属として仏法を守護する八部衆はインド神話の神々が仏教に取り入れられたもので、大人気の阿修羅像も一員です。
2021年4月、ブランド設立10周年を記念し、八尊勢揃いでお届けします。
時を超えて愛される傑作モデルは奈良時代に制作された国宝「乾漆八部衆立像」。光明皇后が母の菩提を弔うために造像させた8体の群像で、三面六臂(阿修羅)、一角三眼(緊那羅)、鳥頭人身(迦楼羅)などの異形で表され、その半数が少年の姿をしているのが特徴です。仏教文化が花開いた天平期の中でも傑出した魅力を放ち、今も多くの人を虜にしています。
イスムは各像の個性的な造型をしっかりと再現しながら、一具の群像としてまとまりのある姿に仕上げました。
■ 対応ケース
・ガラスケース L(受注生産)
・アクリルケース L(受注生産)