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長野県諏訪市の寺院に伝わる不動明王像がTanaCOCORO[掌] シリーズに登場します。
像高42センチと立像にしては小柄ながら、その像容や胎内納入品などから運慶に関連する作品と目され、いまなお研究が続けられている魅惑の像です。
運慶工房作とされる鎌倉期の明王
長野県宝に指定されるモデル像。その詳しい伝来は分かっていませんが、肉付きのよい体躯や強固な意志を感じさせる表情、独特の衣文表現といった鎌倉初期の慶派作品の特徴が強くみられるため、かねてより運慶との関連が指摘されてきました。
後に行われたX線撮影では、月輪(がちりん)形の銘札が像胎内に納入されていることが分かりました。これは柄の付いたしゃもじのような形で、丸い部分が仏像の魂を表すものです。 似た形状のものが運慶作の不動明王立像(神奈川県浄楽寺)、八大童子像(和歌山県金剛峯寺)の胎内にも納入されていることから、運慶に関連した像である可能性が高いと考えられています。
美しい立ち姿、迫力の憤怒相
気迫に満ちた憤怒相で岩座に立つ力量のある造形は、サイズ感を補ってあまりある迫力を感じさせます。後補の光背や台座も違和感なく良くまとまっており、明王の不動の意志が存分に表現された、鎌倉期の傑作と言えます。
※実物は右手に持つ剣はなくなっていますが、イスムではオリジナルで復元しています。
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