吉祥運ぶ微笑みの白鳳仏
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悪夢を善夢に変える夢違観音この像に祈れば悪夢が吉夢に変わる――夢違観音の信仰の伝来は謎に包まれていますが、寺伝や台座に刻まれた銘文から江戸時代前期には広く根付いていたことが分かっています。
白鳳期の明朗な造型と、少年のように若々しいアルカイックスマイルが吉兆のしるしとして、今なお多くの人気を集めます。
白鳳銅造仏の傑作を完全再現モデルは奈良県にある国宝「銅造 観音菩薩立像」。7世紀末から8世紀初頭にかけての造像とみられ、三面頭飾や伸びやかな造型に白鳳仏の特徴がよく表れています。 穢れのない微笑みを湛えた表情や、瓔珞に薄い条帛がかかる表現、しなやかな曲線をつくる指先など、どこをとっても美しい銅造仏の傑作です。
この溌剌とした立像を高さおよそ30センチで完全再現。古びた銅の質感や全身に残るわずかな彩色、鍍金の跡まで丁寧に仕上げました。
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